FunFunnyHappyの日記

理系2人と文系1人からなる文理融合型スーパーグループ、FUN FUNNY HAPPYです。

「今見えているものはいつも見えているものだけ」

どうも~
keraです。

偶に、夜遅くまで起きていたいと思ってしまうヒトですぅ

学校に行きたくないなって思ったときはありますか?
少なからず一度は思ったことがあるのではないだろうか
学校って僕にとっては安心できる場所ではあった
何かそこにいたら正常に人生が動いている感じがして

何か正しいレールの上に乗っているのがどことなく嬉しい気持ちになる。
だから、いつも進学する度に違う世界が見えて圧倒される。
いつもいる場所がどれだけ小さかったのか、幾重もの壁の中に囚われていたのか
自分の見えている世界は大きな壁で取り囲われていると。

大学に進学すればいい意味でも悪い意味でもやらなければいけないことが「自由」になる。
自由になることと何でもかんでもやっていいということは違うことに最初は気が付かない
私は、それは失敗してみないと実感できないと思う
なぜならば、今見えている世界線から外れてみないと外の世界を体験することができないからです。
後は、積極的に外の世界にトライしてみる。
今、興味があることは今見えている世界の中に十分入っているものだ。
したがって、興味のない知らない体験していないものは今見えている世界の外側にあるものなので是非取りに行って欲しい。
それは調査兵団のように。
色んな先入観や偏見がありながら生きているので、どうしてもそれらが邪魔をするときがある。
しかし、「百聞は一見に如かず」というように自分の目で見たものが全て正しい。
しかし、ここで一つの矛盾がある。
確かに、自分の目で見るということは自分の主観が邪魔しているので、どうしても今見えているものでしか測れない。
そうなると、今見えているものによって歪められた情報しか入ってこない可能性がある。
こんなパラドックスがあろうとも知らずに呑気なもんだ

井の中の蛙大海を知らず」のように真上の狭い空しか見ることができていない。
その視野の何万倍以上の空があることには全く気が付かないなんて凄く馬鹿らしい。
しかし、この続きの「されど空の青さ(深さ)を知る」とあるように、狭い視野でも追及し続ければ物事を深く多面的に考えることも可能にしている。
勿論、井からは出なければ鳥には会えないし水平線まで広がる空を見ることは出来ない。

ココで質問だが、この蛙は鳥みたいに空を飛びたいと思ったときにどうべきだろうか?(ぜひコメント欄に書いてください)

自分の体を変えることは無理なので自力では飛べないがどうしても空を自由に飛びたいですよね。
この鳥って何でしょうかね
鳥も鳥で見えている視野が決まっているのも面白いですな

是非、普段考えることをあまりしない皆様へ、上の質問を考えて少しは頭使って固定観念から抜け出そうではありませんか。