FunFunnyHappyの日記

理系2人と文系1人からなる文理融合型スーパーグループ、FUN FUNNY HAPPYです。

タバコ

こんにちは、ryuです。

昨今、タバコに対する世間の目は厳しくなっていると思う。路上禁煙は当然という感じにはなってきたし、都内のレストランでは完全に禁煙がほとんどである。またタバコ自体も税金を上げることにより、さらに値段が高くなっている。コロナ禍においても、タバコを吸うことでコロナに対するリスクが高まるとの報道もあった。

 こうした流れというのは、やはりタバコの悪い所がここ十数年で目立ってきたからだろう。
 例えば副流煙の問題だ。実際外を歩いていたとして、歩きタバコしている人がいたら、その周辺は(当たり前だが)タバコくさいわけだ。ただ街を歩いていて、当たり前のように綺麗な空気を吸っていたいのに、彼らのせいで、副流煙を吸い込むことになる。
 しかも副流煙には害が多い、となると普通の人はどう思うだろうか。タバコに対して良い印象は当然ながら持たないだろう。
 余談だが、マンションのベランダでタバコを吸う人も然りである。別の部屋の住人のノーマルな空間にタバコの煙を侵入させるのは、もはや犯罪行為である。何の罪かは知らないが。

 さて、筆者はタバコを吸ったことはないが、吸うことで何のメリットがあるのだろうか?
 筆者は、洋楽ロック好きで、ライブ映像なんかをよく見るのだが、海外のロックバンドの面々はよくタバコを吸っていることがあった。例えばThe Rolling StonesのKeith Ritchardsはチェーンスモーカーであり、とんでもない数のタバコを吸っている。ライブ中でもギターを弾きながらスパスパやっている。また彼は酒も飲むので、恐ろしい勢いで声が枯れていった。

話が脱線した。とにかく、(酒と)タバコ(とドラッグ)のせいとは一概には言い切れないが、1975年の北米ツアー:L.A Forum公演でのKeithの「Happy」はなかなかのものであった。出だしは間違えるわ(関係ない)めちゃくちゃ声枯れちゃってて歌えてないわでMickに助けてもらってばっかりであった。それでもすごいカッコよかった。映像からだけれども。いやもう全然関係ない話だなこれ。

 とにかく、タバコは形はどうであれ嗜好品である。趣味に近いものだから喫煙所で吸うとか基本的ルールを守れば全然問題ないものなのだ。だから世間がタバコを迫害するようになったとしても、筆者はマナーを守る喫煙者の味方である。いずれ吸うことがあるかもしれないし。

 あれ、そうそう。一つ疑問に思っていたことがある。題名の「なんか謎よね」っていうことに関してだが、メシを食いながらタバコを吸うのってどうなんだ?本当にそれは食事を楽しめているのだろうか?食材をしっかり味わっているのか?それを知りたい。
 
それじゃまた。