FunFunnyHappyの日記

理系2人と文系1人からなる文理融合型スーパーグループ、FUN FUNNY HAPPYです。

準備万端秋の陣

こんにちは、ryuです。

お久しぶりの更新ですね。

10月になり、街中で来年の手帳やカレンダーを発売するような季節になりました。が、暑くないですか??

どうやら今年は例年に比べて気温が高く、季節の移り変わりが遅れているみたいです。そのせいか(?)季節の変わり目で起きる鼻詰まりなどの症状が普段より長い気がして少しテンションが落ちています。

さてさて、先日私はコロナワクチンの1回目を打ってきました。まさかこんなに早く打てるとは...という感じですね。1年前(1年前!)に発生した病気のワクチンがもう出来ているというのは現代科学の進歩というべきなのでしょうか。

やっぱり20数年生きていても、注射というのは嫌なものですね。とはいえ小さい頃から注射で泣いたことがないらしいので、本当はそこまで嫌じゃないのかもしれないです。

それはともかく、今回のワクチンは副反応がある!ということを知ったので、事前に接種済みの友人達に副反応に聞いたところ、十人十色、千差万別、多種多様の回答が返ってきました。

曰く、熱が出るとか、熱が出なかったとか、腕上がらないとか、なんともなかったとか、筋肉痛があったとか、ないとかなど、まるでバラバラなのです。

これではまるでCMの「※効用には個人差があります」と同じですね。当たり前ですが。

友人達の自由奔放な感想(失礼)を基に、私が出した答えはしっかりと準備して無事を祈るだけでした。(私はどの宗教も信じていないのでただ上を見上げているだけですが)

とりあえず水とアクエリアスのペットボトル、カロリーメイト、ゼリー、カップ麺、冷えピタ、鎮痛剤、ビール、ポテチを用意し、防災訓練くらいの装備を整えました。さらにもし不測の事態が起きた場合、全財産は家族に、私物は親しい友人に譲渡(押し付けともいう)するというメモ書きを残しました。

そして接種当日、ほぼ死んだ顔で会場に向かい、左腕に注射されました。結論から申し上げますと、熱は出ませんでしたが、注射4時間後から注射箇所の痛み、腕を上げる時に違和感がありました。その痛みは翌日まで続き、その日で終わりました。

しかし、インフルエンザの予防接種の時ってこんなに副反応って出るものでしたっけ?友人は、副反応というのは免疫をつけるために身体が戦ってる証拠だ!的なことを言っていたのですが、それなら今までインフルのワクチンはあまり私には効いていなかったのかもしれません(?)実際小学6年生まで毎年予防接種した後にめちゃくちゃインフルかかってましたし。

良薬口に苦しということわざがありますが、現代では良薬(なのかもまだわからない)身体に痛し、ですね。とはいえ、最近の注射針は進歩していますね。注射してるときはずっと右を向いていたので刺さった瞬間はわからないのですが、「えっ、今打ったの?」というくらいスムーズでした。打ってくれたお医者さんに聞くと、「最近のは全然痛くないんですよ〜」と言われました。

そんなこんなで、2回目の接種を目前としている私です。さすがに2回目は症状が出ている友人も多いので、ビビり散らかしております。1回目よりも厳重な装備をして打ってきます。